st.c

rubyで使われてるハッシュをRuby1.9のtrunkから取ってきてざっくり読んだ。だいぶ前にも読んだけど、ちょっと使ってみたい状況なので再読。
以前も今回も第3章 名前と名前表があったので大変助かった。
で、昔読んだときと結構変わってて面食らった。
連鎖法のハッシュ構造はそのままなんだけど、

  1. ハッシュに入れた順にまわるリングリスト構造
  2. その逆順にまわるリングリスト構造
  3. エントリが少ないnumber hashの場合の交代配列(あまり自信なし)の構造

というのが新しく入っていた。
1、2は最近のMLのアレかな。
3は小さいハッシュを大量に使う場合に有効とかか。
単純だった昔が懐かしい。